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【みちょぱのはとこ】池田向希は金メダル候補!ライバルは誰?

2024年7月26日から8月11日までの17日間開催されるパリオリンピック。

楽しみですよね!

今回は、競歩でメダルが期待されている池田向希(いけだ こうき)さんを取り上げたいと思います。

みちょぱさんのはとことしても知られる池田向希選手。

長時間のレースということで、どういう精神状態で試合に挑むのか、リスペクトしかないです。

では調べていきましょう!

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目次

競歩・池田向希のプロフィールと経歴

名前池田向希(いけだ こうき)
生年月日/年齢1998年5月3日(26歳) 2024年6月現在
出身地静岡県浜松市
学歴浜松市立積志中学校、浜松日体高等学校、東洋大学経済学部経済学科卒業
身長168㎝
体重52㎏
世界ランキング1位

20km競歩の自己ベストは2024年2月の日本選手権で出した「1時間16分51秒」です。

2021年の東京オリンピックでは「1時間21分14秒」で銀メダルでした。

ちなみに競歩20㎞の世界記録は鈴木雄介選手(富士通)が2015年に出した1時間16分36秒です。

今年に入ってからの自己ベストは、パリに照準を置いていいペースで上がってきてるってことですね。

池田向希選手がパリオリンピックで金メダルをじゅうぶんに狙えると思われます。

左川くん

1キロ4分を切るペースで歩くってことは一般の男性成人が歩く3倍の速さだよ

右山さん

ママチャリを追い抜く速さって考えるとそれを20㎞保って歩くって相当タフなレースだよね

「これでパリへのスタートラインに立てました。ここはあくまで通過点。状況を判断できるのが強みだと思っています。余力を残してラスト5km、3kmでメダルの色を決めたい。しっかり準備してベストな状態でパリに臨めば、2大会連続メダル、金メダルが見えてくると思います」

3年前とは違う、日本競歩のエースとして、堂々と花の都へと乗り込んでいく。

https://www.rikujyokyogi.co.jp/

時計をせずにレースに挑んだという池田向希選手。

勝ち切ることに集中し、周りとのタイム差を意識し、歩いたと言います。

ここまで積み上げてきた経験値がこの偉業を成し遂げたのでしょう。

「オリンピックは支えてくれている周りの方々や応援してくれている方々に恩返しができる絶好の舞台だと思う。そういった方々に勇気や感動を与えられる歩きを見せたい。私の名前は『希望』に『向かう』と書いて向希と、親がつけてくれた。自分自身が描く希望であったり夢であったり、そういったところに向かって日々挑戦、チャレンジしていきたい」

https://www3.nhk.or.jp/

周囲のサポートに感謝しながら挑む池田向希選手のパリ五輪、どんなレースを見せてくれるでしょうか。

実は、みちょぱこと池田美憂さんのはとこである池田向希選手。

みちょぱは試合前後で向希にLINEを送ったそうで、「終わってからも『お疲れ様でした。次また楽しみにしてます』って送ったら、『パリに向けて頑張ります』というのは言ってた」と、そのやりとりを明かした。

https://www.sanspo.com/

お互い違うステージで刺激をしあって活躍されているのでしょうね。

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【パリ五輪】池田向希のライバルは?

現在、圧倒的な強さでランキング1位にいる池田向希選手ですが、ライバルは誰がいるのでしょうか?

東京五輪で金メダルをとったマッシモ・スタノ選手がいます。

この時の記録は1時間21分05秒でした。

ただ、2022年のオレゴンで開催された世界陸上で35㎞競歩で金メダルをとってから、

国際大会には出ていないようですが、パリでも出てくるのか注目です。

20㎞競歩の世界ランキングです。

1位 1時間16分36秒 鈴木雄介(富士通) 2015年3月15日
2位 1時間16分43秒 セルゲイ・モロゾフ(ロシア) 2008年7月8日
3位 1時間16分51秒 池田向希(旭化成) 2024年2月18日
4位 1時間16分54秒 王凱華(中国) 2021年3月20日
5位 1時間17分02秒 ヨアン・ディニズ(フランス) 2015年3月8日
6位 1時間17分15秒 山西利和(愛知製鋼) 2019年3月17日

16分台を出しているのが、ここ近年では池田向希選手しかいませんね。

長年、国内ではライバルであり、東京五輪で銅メダルだった山西利和選手は、パリ五輪の代表に選出されていません。

【パリ五輪】池田向希のライバル濱西諒

20㎞競歩日本代表は、濱西諒(はまにし りょう)選手がいます。

名前濱西諒(はまにし りょう)
生年月日2000年04月24日
出身地大阪府
学歴豊中市立第四中(大阪)→履正社高(大阪)→明治大学 
身長176.2cm
体重57.5kg

自己ベストは2024年2月に日本選手権で出した1時間17分42秒です。

じゅうぶん、メダルを狙える記録ですね。

「正直、タイムは驚いています。出来すぎかな、と」。そう言って目を見開く。これまでの自己記録は昨年3月に出した1時間21分55秒で、それをなんと4分以上も更新した。

https://news.yahoo.co.jp/

自己ベストを4分以上更新というのは驚異ですね!伸びしろしかないです!

スーパーマーケット「スーパーベルクス」で店舗に立って勤務しながらトレーニングをされています。

【パリ五輪】池田向希のライバル古賀友太

20㎞競歩日本代表は、古賀友太(こが ゆうた)選手がいます。

名前古賀友太(こが ゆうた)
生年月日2019年07月15日
出身地福岡県
学歴大牟田高(福岡)→明治大学 
身長177㎝
世界ランキング6位

自己ベストは1時間17分47秒です。

東京五輪では20㎞競歩の補欠として登録されていましたが、本番では出場を逃しました。

悔しい思いが大きかったですね。その思いがあったからこそ、今回のパリオリンピック選考会でも糧にはなったんですが、その分の思いもあって、今回、よりうれしかった気持ちは大きいです。

https://www.nhk.or.jp/

並々ならぬ思いで挑むパリ五輪。楽しみですね!

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まとめ

20㎞競歩で金メダルが期待されている池田向希選手のプロフィールとライバルについて調べてみました。

調べていて、謙虚でとても魅力的な選手であることがよくわかります。

パリ五輪でのご活躍をお祈りしています。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

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