2024年7月9日、ネット掲示板に、プロ野球の東京読売ジャイアンツの選手の個人情報が記載された写真とともに
殺害予告の投稿をした日本生命保険の元社員天野里美(あまの さとみ)容疑者を逮捕したと報道がありました。
2024年の4月下旬~6月上旬にかけて、30回以上書き込みをし、天野里美容疑者自身も

いっぱいやりすぎて覚えてない
と、言っているのですが、実際、ネット上でこの個人情報見た人はいるのでしょうか?
また、勤務先の日本生命の情報管理体制ってどうなっていたのでしょうか?
調べていきたいと思います。
天野里美が流出した個人情報見た人いる?


ネット界隈、いろいろ見て回りましたが、顧客情報画面を見たというコメントは見つかりませんでした。
もしかしたら掲示板の管理人・・・というより、今はAIのセンサーが察知して削除しているのかもしれません。
ただ、短期間で30回以上の書き込みをしたということは、目にしてる人もいたかと思います。
しかし、拡散されなかったのは、あまりにも異常で過激だったので、偽情報と相手にされなかったのかもしれません。
拡散されていたら、もっとネットニュースで騒がれていただろうと思いますし、今回の報道以上に
騒がれていたと思います。
食い止められていたのなら、不幸中の幸いだったと思ってよかったんじゃないでしょうか。


ただ、ひとつ気になることがあります
同容疑者は19年にも同じ選手に対する脅迫罪で罰金刑を科されていた。
https://www.jiji.com/
2019年に、日本生命に勤務する前に同じ選手に、同じような手口で逮捕されているのです。
5年前、ここまでの報道はなかったと感じます。
憶測ですが、入社前ということで、個人情報は持っていなくて、誹謗中傷のみの書き込みだったのでしょうか。
今回のニュースで過去の事件が蒸し返されています。


それにしても、、面識はなかったと言われていますが、ひとりの選手に5年も恨みを抱き続けるって、
動機はなんだったのでしょうか。
選手の熱狂的ファンだった
↓
接触を試みる
↓
断られる or 球場出入禁止
↓
逆恨み
みたいな流れだったのでしょうか・・・そうであったらファンの心理って謎すぎます。
天野里美が勤務していた日本生命の情報管理体制は?


天野里美容疑者が勤務していた日本生命の情報管理体制については、会社の守秘義務もあって
公開はされていませんが、大抵の会社ではコンプライアンス研修は行われています。


日本生命のコンプライアンス体制は、さすが大手保険会社ということもあってしっかりとしてると感じました。
重要な個人情報を扱うし、お金に関わることなので、そこは徹底してると思います。
天野里美容疑者は2020年から2023年に日本生命に正社員として勤務していました。
営業担当で既存契約の顧客に対応することがあるため、情報にアクセスできる立場にありました。
投稿された写真は日本生命の顧客情報画面を撮影したものということで、パソコンに表示された個人情報を
スマホで撮影したか、スクショした画像を保存したか・・・ということでしょうか。


私が以前勤務していた会社では、スマートフォンの持ち込み、USBなどで充電するものは一切、
席に持ち込み禁止でした。
個人情報を閲覧することはできましたが、それを保存し、流出させるといったようなことは不可能で
個人情報の取り扱いというものの研修も受けましたし、情報漏洩ができるような環境ではなかったです。
当社は、全役員・職員が業務を行うにあたり守るべき原則・規準を定めた「行動規範」を策定しています。「行動規範」は、「職員必携」という小冊子の中に綴り込まれており、「お客様のためになっているか」「法律的に見て、また社会通念から見て正しいかどうか」「人権を侵害していないか」等、自らの業務遂行上、判断に迷う場合にいつでも参照できるようにしています。また、「行動規範」の内容および各部門の業務については、法令等の観点から解説した「法令遵守マニュアル」等を作成し、全役員・職員に徹底しています。
https://www.nissay.co.jp/
また、全役員・職員に対して、業界共通の継続教育カリキュラムの内容を反映した「マナー・コンプライアンステキスト」等の各種教材を活用し、適正な保険募集やアフターサービス等の教育を実施しています。
更に、営業職員には、社内放映番組(NICE-NET)のコンプライアンス番組による研修を定例的に実施し、視聴後は小テストにより理解度を確認しています。
内勤職員に対しては、各部の固有・業務課題に応じた研修等を実施し、業務内容に応じたコンプライアンス関連知識を研鑽しています。
これらの教育・徹底を通じ、全役員・職員一人ひとりによる自律的なコンプライアンスを推進しています。
もちろん、日本生命でもやっていたとは思いますが、一社員が簡単に情報漏洩できるスキがあったのでしょう。
それに逮捕歴がある人物を入社させたというのも、そもそもの落ち度だったと思われます。
日本生命は
「元社員がこのような事件を起こしたことは大変遺憾です。関係者やお客さまにご心配とご迷惑をおかけしたことを
おわび申しあげます」
とコメントしています。
日本生命は謝罪だけで済むものではなく、今回の事件によって顧客の信頼を一気に落としましたね・・・。
まとめ
天野里美容疑者が流出した個人情報見た人いるのか、また日本生命の情報管理体制について調べてみました。
モラルの低下も大問題ですが、日本生命は今一度、自社の管理体制を見直す必要があると思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。


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