2024年12月12日に林芳正官房長官がX(旧Twitter)で投稿した写真がSNS上で話題になっています。
9日皇居にて、皇后陛下の誕生日祝賀式典に夫婦で参列したという写真ですが
妻の裕子さんの着物姿がいろいろ酷すぎる!と言うのです。
どんな写真だったんだろ?
ヤバいって噂される理由って何?
この記事ではこのような疑問に答えながら、林芳正夫人の着物姿について調べていきたいと思います。
\この記事でわかること/
炎上した林芳正夫人の着物姿ってどんなの?
林芳正夫人の着物姿がヤバすぎる理由5選
炎上した林芳正夫人の着物姿ってどんなの?
2024年12月9日は雅子皇后陛下の61歳のお誕生日でした。
誕生日祝賀式典に林芳正官房長官は妻である林裕子さんと夫婦で参列しています。
淡いピンク色で花柄の着物を着られています。
普段の林芳正夫人の着物姿ってどんなの?
林裕子さんは式典などに参加される時は着物をよく着用されています。
秋頃の写真になりますが、そこまで炎上するような着付けには見えません。
58歳(2024年12月現在)である林裕子さんですが、濃い紫は年齢相応でお似合いですが
若い人が着るようなパステルカラーがお好きなのか、よく着られています。
2013年の時の林裕子さんです。
素敵!と思いますが、着物に詳しい方がSNSで補整をちゃんとしてないのか帯の上にシワが出過ぎてると
言われていました。
確かに着付けの美しい着物姿は皺がないですもんね。
林芳正夫人の着物姿がヤバすぎる理由5選
林裕子さんの着物姿がヤバすぎる理由です。
- ヘアスタイルが茶髪できれいじゃない
- おはしょりがぐちゃぐちゃ
- 安っぽい着物
- 腕時計をしている
- 着物の柄が変
ではひとつずつ見ていきましょう。
ヘアスタイルが茶髪できれいじゃない
林裕子さんのヘアスタイルは前髪をサイドに流し、後ろでまとめたものです。
ただし、「茶髪が汚らしい」や「プロの美容師にお願いした方がよかったのでは」という意見があります。
自分でまとめてそうな髪型は皇族に会うのに失礼では、という意見がありました。
おはしょりがぐちゃぐちゃ
林裕子さんのおはしょりがぐちゃぐちゃという意見がありました。
おはしょりというのは、腰のあたりで布を折り上げ帯の下側に折り山を出してちょうど良い丈にする着方、
またその折り畳んだ部分のことです。
確かによれて皺も目立ちますね。
気崩れるということはよくあることのようですが、林裕子さんは着物に慣れていらっしゃるようなので
途中でお直しができなかったのかなとも思いますね・・・。
安っぽい着物
林裕子さんの着物自体がそもそも安っぽいという意見がありました。
ガールズちゃんねるでの意見です。
- うっすい生地で寒そう
- 着物もケチってるのかな
- 浴衣みたい
- 昭和のレトロ乙女壁紙みたいな着物
- 若い人が街中で全部の小物を凝って着たらかわいい
- 海外の観光地とかに置いてある化繊のなんちゃって着物に見える
- 袖も合ってないし、たたみジワ?裾の折り目みたいなのもひどくない?
着物警察ではない人も結構辛辣に意見を言ってますね。
腕時計をしている
林裕子さんは腕時計をしています。
祝賀式典のような場では和装洋装に関わらず、腕時計をしないのがマナーなのではないか、という意見がありました。
- 腕時計をするのは時間を気にして早く帰りたいことを意味し、マナー違反となるため
- 腕時計のデザインによっては着物の生地を傷めてしまうため
- 着物と腕時計をコーディネートした時に不釣り合いになるため
このような理由から着物を着ている時は腕時計をしない方がよいと言われています。
お忙しいので普段から腕時計をつけるのでしょう。
ただ、TPOを少し考慮していただければ、ここまで炎上しなかったかもしれませんね。
着物の柄が変
林裕子さんの着物の柄が微妙・・・という意見がありました。
ガールズちゃんねるでの意見です。
- 真横にズドンの柄は珍しい気がします
- 関係ないけど西洋文化の価値観で、ボーダー模様は長年縁起の悪い柄とされていて
(もともとは魔女の服の柄だったとかで)
囚人や海賊の服によく使われてたってのを思い出しちゃいました - 柄がへんてこ
ランチや観劇レベルの遊び着みたい
この着物、多分八掛けも安っぽそう - なんの花か知らんが着物の色が12月っぽくない
ハズすのが現代的なのかな - なんかサーファーみたい
着物の柄が変だし、似合ってないねー
アロハシャツの感覚で選んじゃったみたい
12月の季節に合った柄でおめでたいものもありますよね。
なんでそういうのを選ばなかったんだろう?
着物に全く詳しくない私でも疑問に感じます。
まとめ
今回は林芳正官房長官の妻の林裕子さんがネットで炎上した着物姿について調べてみました。
まさか、ご本人もここまで炎上するとは思われなかったのではないでしょうか。
官房長官の妻という立場なので、きっと今後も着物を着る機会は多くあると思います。
次回は素敵な着物姿で楽しませていただきたいなと思いました。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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