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【体調不良】佐藤弘道の病気は何?後遺症は残る?復帰はいつ?

2024年6月13日“ひろみちおにいさん”で知られるタレントの佐藤弘道(さとう ひろみち)さんが体調不良のため

活動を一時休止し療養に専念する、と報道ありました。

所属事務所が公式ホームページで発表し、佐藤弘道さんもコメントを寄せています。

いったい、どういう病気なのか、また復帰の時期についても調べていきたいと思います。

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目次

佐藤弘道の病気は何?体調不良で活動休止!

佐藤弘道さんの病気は『脊髄梗塞』という名前の病気です。

脊髄梗塞(せきずいこうそく、Spinal cord infarction)とは脊髄の虚血性壊死である。全脳卒中の約1%を占める比較的まれな疾患である。

https://ja.wikipedia.org/

もう少しかみ砕くと、脊髄に酸素を運ぶ血液が途絶えてしまうことで、脊髄組織が酸素や栄養素不足で

壊死に至る疾患です。

非常に珍しい疾患で、脳卒中の1/50から1/100の発症とされていて、1年間で数人程度の発症だそうです。

症状としては・・・

前触れなどないようで、ある日突然背中が痛むなどの脊髄梗塞の症状が出る。
背中の痛みから肩周辺などに痛みが広ると、約数分以内に両方の手足に力が入らなくなる。
体の両側ともに支障がでる。
尿や便をしたいという感覚がわからなくなる。

ある日突然というのが怖いですね。

そして症状が始まるとすぐに麻痺が起こるようです。

実際、佐藤弘道さんも「6月2日、研修会指導に向かう機内で体調を崩し、下半身麻痺となり

歩けなくなってしまいました」とコメントしており、今は全く歩けないんだそうです。

2024年6月1日まで精力的に活動されています。

当日も、仕事に出かけるくらいの健康体で、突如歩けなくなるというのは恐ろしい病気ですよね・・・。

原因としては・・・

大動脈の損傷・・・大動脈の動脈硬化や大動脈解離、大動脈の手術による動脈の損傷

脊髄損傷・・・交通事故・転倒・スポーツ外傷・高所からの転落など
脊髄疾患・・・前脊髄動脈症候群という疾患があり、この腹側にある脊髄動脈の血流が障害されて
       脊髄梗塞の原因になる場合もあるとされています。

などがあるようです。

2024年6月吉日

ファンの皆様 ご関係者の皆様 日頃は支えていただき
誠にありがとうございます。

本日は皆様にご報告があります。
6月2日(日)、研修会指導に向かう機内で体調を崩し、
下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました。
病名は「脊髄梗塞」です。

今は緊急入院とし、投薬とリハビリの日々を過ごしています。
この数日間、SNSを一度もあげず、ファンの皆様、ご関係者の
皆様には大変ご心配をお掛けいたしました。

今後は長い闘病生活になりますが、リハビリにカを入れて
復帰に向けて頑張りたいと思います。

「脊髄梗塞」は残念ながら有効的な治療法が無いことは
知っています。

今は全く歩けません。リハビリでどこまで回復するか分かりませんが、
現実と向き合い、今出来ることを一生懸命に行い、
また皆様にお会い出来る日を楽しみにしております。

今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

佐藤弘道

https://www.ohtapro.co.jp/

佐藤弘道さんも発症から報告に至った2024年6月13日までの11日間は突然のことで心の整理ができないまま

過ぎていったことだと思います。

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佐藤弘道は病気で後遺症は残る?

佐藤弘道さんがかかった「脊髄梗塞」に後遺症が残るのでしょうか?

個人差があるでしょうが、脊髄梗塞にかかった患者さんの後遺症についての意見をまとめてみました。

痺れ等の後遺症は無くなる事はないとは言われていましたが、最近両手に違和感があります。
ドライヤー後や歯磨き後は手がしんどい感じがします。

https://www.askdoctors.jp/

疲れると下肢が重たいような脱力感と冷えを感じるのと、中枢神経をやられているからか体温調整がうまくいかない感じ

https://www.askdoctors.jp/

担当医からは、「本人の摂生とリハビリの努力によるが、3ヶ月〜9ヶ月でだいぶよくはなるでしょう。後遺症はなんとも言えません。」と聞いております。

https://www.askdoctors.jp/

左側手足麻痺残り、リハビリ専門病院に救急病院(急性期も過ぎ経過も良好と)から転医でOT、PTのリハビリの毎日です。血圧は高く降下剤二種類、血栓予防薬一種類、痛み止一種類の服用しております。
左側手足の感じ方としては、麻酔薬をされた重苦しい感じします。あと手足の指先が触られると激痛が走る時があります。

https://www.askdoctors.jp/

横になり足を伸ばすと左足(麻痺が大きい)がつっぱり、曲げることが非常に困難な状況になることがあります。その状態になると膝関節が異常にに硬くなり、介助で曲げ伸ばしをしなければなりません。そうすれば徐々に柔らかくなります。

https://www.askdoctors.jp/

麻痺などは残ると言われていますね・・・、人によっては体温調節が難しくなったり、痛みも出るようです。

Yahoo!ニュースにもコメントがありました。

医療が進歩している現在では脊椎梗塞はなおります。ただ後遺症は残るかもしれません。 それは排泄を我慢する事ができなくなる。下肢のしびれで足が上がりにくくなる。男性機能に支障(勃起しにくい射精しない…)があるかもしれません。 脅かしではなく過去にこんな後遺症が残った人がいた事を知って、そうならないためにお医者さんのお話を聞いて治療に専念してください。 今は全身の痛みに激しい頭痛。排泄ができない苦労と大変だと思います。だけど必ず治るから安静にしてください。不治の病じゃないんだから大丈夫!

https://news.yahoo.co.jp/

私も脊髄の難病で一時車椅子と入院生活をおくりました。50代後半のことです。確かにその病気の前の頃の様には両足は動きませんが、今は杖や歩行器を使っています。上半身は元気なので、歩けるようになった頃からずっと仕事にも復帰しました。 弘道お兄さんは運動神経かいいので、きっとリハビリも上手くいってまた歩けるようになります。さっきまで歩けた足が急に動かなくなるショックは本当に大きなものです。だけども先をみて頑張りましょう。応援しています。

https://news.yahoo.co.jp/

親しい友人が、同じ脊椎梗塞に罹患しました。 その人は、休職してリハビリを続け、今は元の仕事に復職しています。車椅子と杖は手放せてはいませんが、車も運転します。明るく頑張っている姿を何度も見てきましたので、きっとひろみちおにいさんも、復活してくださることと信じています。わが子たちが小さいとき、テレビの中からいっぱい楽しませていただきました。どうか、元気になられますように!

https://news.yahoo.co.jp/

有効的な治療はないとした上でリハビリが大事になってくるようですが、家族の献身的なサポートも

必要になってくるでしょうね。

ヤフコメでは「治る!」とエールを送る意見も多く、また元気いっぱいのひろみちお兄さんを見たい!と

言っています。

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佐藤弘道は病気で活動休止!復帰はいつ?

復帰の時期については明確に発表していません。

まだ発症したばかりで目途もついていないのでしょう。

佐藤弘道さんご自身も「長い闘病生活になるがリハビリにカを入れて復帰に向けて頑張りたいと思う」と

言っており、長期戦の治療になるかと思われます。

佐藤弘道さんは、弘前大学大学院医学研究科博士課程修了しており、医学博士の学位を持っています。

一般人より病気についても詳しいでしょう。

また治療の方法なども医師と相談しながら前向きに取り組まれることと思います。

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まとめ

佐藤弘道さんがかかった脊髄梗塞と、後遺症、復帰の時期についても調べてみました。

ゆっくりでもいいのでリハビリでよくなったら、またテレビで元気なお姿を拝見したいと思います。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

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