連日報道されている栃木県那須町で宝島夫妻の遺体が見つかった事件。
今回の報道を調べていて感じるのは、よっぽど宝島夫妻に恨みがあったのではないか、と。
宝島龍太郎さんの妻の幸子さんは、写真や動画で見るかぎりでは美人でやり手の女性という印象ですが
今回の発端が幸子さんが原因ということはないのでしょうか?
調べていきたいと思います。
宝島龍太郎の妻(嫁)が起こしたトラブルは何?
宝島龍太郎さんが社長を務める「サンエイ商事」は、近隣の店と数々のトラブルを起こしていたようです。
近隣の飲食店とは客の呼び込みなどを巡ってトラブルがあったという。地元の男性店主は「数年前から、宝島さんの店と他の店の従業員が、大きな声で怒鳴り合うのを見かけるようになった」と明かす。
夫婦を知る40代男性は「事業を急速に拡大していたが、一つの店を構えるには初期投資だけで数千万円はかかる。どうやって費用を捻出していたのだろうか」と話した。
https://mainichi.jp/
サンエイ商事は、コロナ渦、行き詰った飲食店が店を閉めると、そこに新しい店を出し、成功を納めたようです。
そのやり方は強引なものであったようですね。
客引きのトラブル
ライバル店に入ろうとしたお客を強引に引っ張ったりと、客引きが荒っぽい印象で
客の呼び込みで揉めていて、幸子さんがそこに加わると、ものすごい剣幕だったそうです。
ゴミトラブル
商店街のルールでは、生ゴミなどはポリ袋に入れて、バケツに入れてから出すと決まっているのですが、
宝島さんのお店はバケツにしっかり入れないので、カラスやネズミがあさり、ゴミが散らばってそのまま放置。
サンエイ商事が経営するお店は10件以上といいますから、近隣の店は迷惑被っていたでしょうね。
営業妨害
毎日ライバルの店の前で、従業員らが幽霊みたいにまとわりつき、お客さんを案内するのを邪魔して、
『この店はおいしくないよ』などと言ってきたりしたそうです。
このことで、昨年秋にサンエイ商事と幸子さんを被告として損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたそうです。
サンエイ側も対抗して暴行を受けたなどとして3件の損賠請求訴訟を提起していたことがわかっています。
金銭トラブル
宝島夫妻には金銭トラブルがあったようです。
裏道を歩かないようにしていたそうで、身の危険を感じていたということが話として上がっています。
その他のトラブル
・幸子さんが看板を勝手に移動・破損。
・暴言を吐き、頭突きをした。
・従業員に対して繰り返し暴力行為を行なっており、その被害者は複数名いるそうです。
・ライバル店の従業員に「バカ」「アホ」「痴漢」などと罵倒。
宝島龍太郎の妻(嫁)の性格がヤバい!
宝島幸子さんの性格は気性が荒くライバル店に喧嘩を吹っ掛けたりしていたようです。
あまり関わりたくないタイプの性格だったようですね。
「ブランド物っぽい派手な服装をしていました。顔も怖い。で、夜になると道に立って、店の従業員を監視していましたね。横にはチンピラ風の若い男を従えていましたよ」(別の近所の飲食店店主)
https://news.yahoo.co.jp/
従業員に対しても厳しく、幸子さんが店にくると空気がピリつくような感じで、指導が厳しかったようです。
幸子さんは日本に帰化されていると言われていますが、朝鮮語で近隣店舗の女性店員に
「このクソ女が」「なに撮ってんだ」と凄む姿もたびたびあったようです。
口も相当悪いね
これだけキツい性格だと恨みを買うこともあっただろうな
幸子さんは首を絞められたような痕があり、頭に複数の骨折もあることから、鈍器のようなもので殴られたとみられています。
https://news.tv-asahi.co.jp/
この実行犯は、2024年5月1日に逮捕された若山耀人容疑者と姜光紀容疑者と報道されていますが
2人は直接の面識がないのに、幸子さんだけ特にひどい暴行した痕がみられるということから
もしかしたら、幸子さんは相当抵抗をしたのかなとも思いました。
宝島龍太郎の妻(嫁)に対する世間の声
これまでどの放送局も新聞各社も「トラブルが多かった」とだけしかこの夫妻のことを発していなかった。SNSでは「ひどい」等の誹謗が拡散されていたが、公の報道は避けてきた感がある。これまではどの殺人事件でも死んだ人を悪く言う報道は避けられてきたが今後は被害者側の落ち度や素行の悪さ等についても確かな報道をすべきだと思う。
https://news.yahoo.co.jp/
事業拡大は奥さんの手腕だったけどあまりに強引、強欲すぎて破滅した…って感じだね。 旦那より奥さんのエピソードばかりだから表向きは旦那さんで実質的には奥さんが経営してたのかもね。 被害者夫婦の事を嫌っていた人達の中には心の中で「舌を出してる」人もいそう。
https://news.yahoo.co.jp/
怨恨がある人が直接手を下したのか、痛めつけてと依頼したのか、それとも廃屋に連れ込まれたときに被害者が怒鳴って実行犯が怒ったのか。 当初からサツガイの仕方が日本っぽくなかったので警察は外国人のトラブルを疑っていたでしょうが、元々の上野の商店の人々は大変だったでしょうね。
https://news.yahoo.co.jp/
人を殺めるということは決してやってはいけないことです。
しかし、ここまで猟奇的なやり方で、手下をとかげのしっぽ切りのように扱い、
そしてずいぶんとお金も使っているというのは、よっぽど恨みがあったんだなと思います。
宝島夫妻はお金儲けとしては成功を収めたでしょうが、いろいろ欠落してましたね・・・。
まとめ
今回は宝島幸子さんについてトラブルや性格などを調べてみました。
まだ現時点で、黒幕が捕まっていないため、宝島夫妻は成仏できないだろうなと思いつつ
どうしてこんな事件に発展したのか、調べれば調べるほど経緯が気になります。
また進展が出れば更新していきたいと思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
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