若林志穂さんの単独インタビューが2024年4月18日にSmartFRASHで配信されています。
壮絶な性被害の告白をされていますが、睡眠薬を飲まされたVシネマ俳優が誰か気になったので調べてみました。
若林志穂/Vシネマ俳優Yって誰?
インタビューの中で出てくる「Vシネマ俳優Y」についてですが、調べてみましたが誰かわかりませんでした。
Yがつくイニシャルの苗字かなと勘違いしそうですが、そうではないようです。
記事に出てくる登場人物です。
・大物ミュージシャン・X氏
・Vシネマで大人気だった俳優Y
・時代劇が得意な大御所俳優
・一時期、所属していた芸能事務所の社長
・泥酔したある俳優さん
大物ミュージシャンについてはX(Twitter)でNと出していますが、
今回の記事はXとし、それに付随してVシネマ俳優はYと仮の名前で記載されているのは間違いないでしょう。
「1990年代前半にVシネマで大人気だった」ということで、そこを深堀してみました。
「東映Vシネマ90年を代表するスター達」が次々とステージに紹介され見どころや意気込みを語った。
出席したスターは、世良公則、仲村トオル、又野誠治、阿部寛、清水宏次朗、菅原文太、ジョニー大倉、蟹江敬三、八名信夫、倉田保昭、宮崎萬純、青山知可子、国生さゆり、山咲千里、夏樹陽子、白島靖代、早見優。
https://ja.wikipedia.org/
インタビュー記事では、今も活躍されているのか、もう亡くなった方なのかはわかりません。
ただ、過激な内容であるVシネマに出演していると、公私混同してくる出演者も多くいたのかもしれませんね。
若林志穂が受けた鬼畜な性被害のやり口って?
Vシネマ俳優は鬼畜なやり口で若林志穂さんを襲ったそうです。
私の泊まっているホテルの部屋にまで突然やってきて『これ飲みなよ』と、Yさんから白い錠剤を渡されたんです。断わりきれずに缶チューハイとともに飲むと、意識を失いました。気がつけば、ベッドの上でYさんが馬乗りになっていて……
https://smart-flash.jp/
断り切れない状況に持っていく卑劣なやり方は憤りを感じますね…。
この後、どういうことが待っていたのか想像すると、とても胸が痛くなります。
まだSNSが盛んでなかった時代で、芸能界はやりたい放題だったのかもしれません。
このVシネマ俳優以外からされたことも生々しく、芸能界はそういうところだ、という風潮もなんとなくありました。
当時はいろいろな状況から悩みを打ち明けられることもできなかったのでしょうね。
若林志穂さんだけではなく、過去を封印した女性たち(男性もいたでしょう)が多くいたんだと思います。
世間の声
若林志穂さんの告白を受けて、世間は若林志穂さんに同情の声を上げています。
昔から、芸能界はそういう業界だということは都市伝説的には捉えてましたが、ジャニー喜多川氏の件、以来こういった声が続出しているのは、それが都市伝説ではなく、事実だったというまぎれもない証拠ですし、今もなお苦しんでいる人が、たくさんいるんだろうなと思うと、とんでもない業界ですよね
https://news.yahoo.co.jp/
声を上げないだけで、多くの若い女優さん、アイドルさんが同じ目にあって来たのでしょうね……… ジャニー喜多川の性加害問題を報じなかった日本の大マスコミ、 「反省した」と各局が検証番組を放送したりしましたが、 若林さんのことは朝や昼の情報番組で、チラッとも触れないですね… 結局、長いものに巻かれる体質は全然変わってないってこと 確定しましたね…
https://news.yahoo.co.jp/
もちろん全ての芸能人があくどいことをやっているわけではないし、
全ての人が被害者ではないだろうけど、今後、夢に向かって頑張っている人が同じような辛い気持ちにならないように、と願います。
まとめ
若林志穂Vシネマ俳優Yって誰?と鬼畜な性被害のやり口についてまとめてみました。
ジャニーズ問題以降、芸能界の闇の部分が露わになってきて、少しずつ膿だししているように感じます。
若林志穂さんの告白は勇気あるものだったと思いますし、これからのご活躍を期待しています。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
コメント